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イベント, マスダからのお知らせ
2017年12月12日
南アフリカ・ワインツアー(2018年2/20-28)案内⑥2/23午後
2/23午後
昼からはステレンボシュの隣、フランシュックに移動。
フランシュックは、17世紀後半に多くのフランス人が移り住んだ所で、
街の名前もフランス人が居る所という意味です。
今でも街のあちこちにフランス風の看板を見ることが出来ます。
フランシュックは、ワイン、アート、グルメの街として知られています。
とても小さな街ですが、可愛い素敵な街で、多くの観光客で賑わっています。
日本で例えるなら軽井沢のような所です。
23日の午後は、まずブーケンハーツクツーフを訪問し、
夜はグランプロヴァンスで夕食となります。
1. ブーケンハーツクツーフ(フランシュック)
南アフリカワインのファンなら、もう説明がいらないかも知れません。
天才、カリスマと呼ばれるマーク・ケントが率いる南アフリカNo.1の生産者。
ブーケンハーツクツーフでは、今月に完成予定の南アフリカワイン業界最大級になる
地下セラーを見せてもらいましょう。
私も写真で見せてもらいましたが、かなり大きいです。
そこに、世界から需要が多いトップレンジ「7つの椅子」のシラーを積み上げるそうです。
将来的には、今よりももっと輸入出来るようになると思います。
予め断っておきますが、ワイナリーに行っても「7つの椅子のワイン」は、
発売前から世界中に割当になっているので、飲めませんし、買えません。

マーク・ケント@ブーケンハーツクルーフ
2.グランプロヴァンス(フランシュック)
夕食は、グランプロヴァンスで。
ここは、アートギャラリー、テイスティングルーム、レストラン、プチホテルと、
様々な施設が整った大人が楽しめるオシャレなリゾート的なワイナリーです。
新婚旅行や夫婦・恋人同士でこんな所に泊まったら素敵ですね。
グランプロヴァンスは、どちらかというと白ワイン、そしてロゼワインが良いと思います。
最近、MCC(瓶内2次発酵のスパークリング)も作られました。
先日新しいワインメーカーが就任し、
今後どのように ここのワインが発展していくのか楽しみです。
夕食は、グランプロヴァンスの様々なワインとペアリングで楽しみたいと思います。

グランプロヴァンス
続く。
●フランシュック:https://franschhoek.org.za/
●ブーケンハーツクルーフ:http://www.boekenhoutskloof.co.za/legal
https://southafricawine.jp/?mode=cate&csid=0&cbid=2018256&sort=p
●グランプロヴァンス:http://www.grandeprovence.co.za/
https://southafricawine.jp/?mode=cate&csid=0&cbid=2018236&sort=p
※予定は現地事情により変更になる場合がございます。