酒類総合商社 株式会社マスダ

社会貢献

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株式会社マスダは、取扱い商品やワイナリーツアーなどを通して、
地域貢献・社会貢献活動を実施しております。

南アフリカのフェアトレード・ワインを輸入・販売することにより、
同国の労働者の安定雇用と労働・生活環境の改善、子供達の教育費支援など、
経済的自立を応援しています。

FAIRTRADE

ドイツ発祥のフェアトレード認証団体「TransFair」のフェアトレード認証を受けているワイナリーです。その基準はフェアトレード·インターナショナルの国際基準に準拠しています。

fair for life

「Fair for Life 社会とフェアトレードの認証プログラム」は、地域の状況に適応して、厳格な社会的、フェアトレードの基準を組み合わせて審査されます。認証システムは、食品および化粧品、織物や観光サービスのような非食料品の両方のために設計されています。

弊社では、ドルニエ社のココアヒル・ワインを日本に輸入する度にワイナリーを通じて、
1本あたり50円を現地の教育支援施設「ペブルス」の教育支援基金に寄付しています。
南アフリカの子供達の明るい未来を全力で応援しております。

ペブルス・プロジェクト(PEBBLES PROJECT)
2004年に設立された教育系NPO(非営利団体)。
www.pebblesproject.co.za/

教育支援施設「ペブルス」

弊社取扱いのライナカワイナリーでは、「貧困からの脱出や生活水準の向上に最も大切な援助は、個人が自分で自分の人生を選択することが出来るようになること」という考えのもと、労働者の生活環境の向上にも努力している。始めに、労働者に希望を聞いたところ、「自分自身の家を持ちたい、そして子供たちに教育を受けさせたい」という答えでした。

以下のサポートを実施しています。

・10年間働いている従業員には家を、子供がいたら大学の費用を負担している。

・定年退職者には年金も支給している。

この支援により大学を卒業した子供が現在テイスティングルームを管理しています。

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